親が学ぶコミュニケーション
親が子の幸せを願う・・・。
それはいつの時代も、どんなに時代の変化があったとしても変わらない想いではないでしょうか。 親業では、親も子もそれぞれが自分の意思を持つ対等な存在である事が前提にあります。 そして、親にも子にも意思があり価値観があるのでお互いを尊重しながらコミュニケーションをとっていきます。 親業訓練一般講座では 子どもの不安、悩み、困ったなどサインを受けとった時 親は愛情から何とかしてあげたいと「話す」選択をして しまいがちです。実はそのために、子どもはわかってもらえないと 話すことを止めたり、さらに辛い思いをしてしまうことがあります。 親業では、「聞く」という方法、質問ではない方法があります。 子どもの本当の気持ちを聞き、心から共感することによって、 子どもは自分をまるごと受け取ってもらえたと安心します。 自分でその問題(悲しい思いなど)立ち向かうチカラなるのです。 わたし(親)がイヤだな、困ったな、不安だなと思った時 イライラしたり、ガミガミしたりしまいがち。それでは 子どもは自己肯定感が落ちたり、反発して抵抗したり、 親とコミュニケーションを避けることになったりしてしまいます。 そのため、親の本当の親の思いは伝わりにくくなります。 怒りやイライラでなく本当の思い愛情が伝わりやすい方法 「伝え方」があります 伝えても子どもがどうしてもやり続けたいという強い思いがあった時、 話し合う方法があります。 親も、子どもの気持ちも大切にして解決を見つけていく方法です。 その他、価値観の違いがあった時、 お互いが何の問題もない時など 24時間で実際に日常で実際に使えるようになるため ロールプレイや、ワークをしながら楽しく学んでいきます。
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